【仁王3】死にゲー初心者でもめちゃくちゃ楽しめた神ゲー【クリア感想】

プレイ感想・レビュー

みなさんこんにちは。もりおです。

今回はコーエーテクモゲームスTeam Ninja開発の戦国死にゲー『仁王3』のクリア感想記事となります。

「あー面白かった!」

僕自身いわゆるソウルライクな死にゲーは『デモンズソウル』『ダークソウル』くらいしかプレイしたことはなく、しかもどちらも途中で挫折しているクチなので初心者も初心者。またハクスラ系のゲームもこれまであまりハマったことがないという「なんでプレイしようと思ったん?」ってな具合に僕に刺さらなさそうな作品だったのですが、実際にプレイしてみたらその楽しさに驚きました!正直、「いまGOTY を決めるなら『仁王3』で決まり!」と言えるくらい楽しかったです。楽しすぎてトロコンまでしました。

何がそんなに良かったのか?今回は死にゲー初心者の僕でも楽しめた理由を自分なりに考えてみたので書き連ねていきます。

【仁王3クリア感想概要

  • 歯ごたえがあって楽しい戦闘
  • 爽快感が気持ちいい
  • ついつい探索したくなっちゃうオープンフィールド

【基本情報】

タイトル仁王3
発売日2026年2月6日(金)
ジャンルアクションRPG
プレイ人数1人(オンライン最大3人)
プラットフォームPlayStation 5 / PC
開発元コーエーテクモゲームス
発売元コーエーテクモゲームス / ソニー・インタラクティブエンタテインメント
ゲームエンジンカタナエンジン

【筆者プレイデータ

プレイハードPS5 Pro
クリア時間約105時間
トロコン時間約110時間
シリーズ既プレイ作品

プレイ時間の長さが物語る僕のへたっぴさ(笑) それでもめちゃくちゃおもしろかったんですよ!

戦闘がとにかくたのしい

爽快感のある戦闘

本作で特に楽しく感じられた部分のひとつが爽快感抜群の戦闘です。

仁王3はサムライスタイルニンジャスタイルの2つのスタイルを使い分けながら戦闘をするんですが、特にニンジャスタイルの爽快感が個人的には最高でした。

ジャスト回避を駆使しながら相手の背後を取りにいき殴りまくる。気力切れや敵の掴み攻撃など気を付けなければいけないものもいくつかありますが、基本的には攻撃は最大の防御という戦闘スタイルが合うゲームで、脳筋な僕にはぴったりです(笑)

またまともに食らうと大ダメージ、最悪の場合は落命するほどの威力を持つ赤いオーラを纏った攻撃を相手が繰り出してきますが、それを返す大技返し(カウンター)が気持ちいい!決まった時のエフェクトもかっこいいし、相手の気力ゲージを削りながら隙も生み出せるので、タイミングさえ掴めてきたらむしろ赤いオーラの攻撃してきてほしいと思えるくらい、大技返しは決めたらおいしい

そして初心者な僕にとってうれしかった要素No.1の九十九(つくも)化身

かっくいー!

ゲージがたまると使用できる一時的な変身技ですが、発動中はHP減らないし気力ゲージも減らないといういわゆる無敵モードなので、とにかくゴリゴリ殴り続けることができます。制限時間が終わると元に戻ってしまいますが、発動中に相手からダメージを受けると持続時間がさらに短くなってしまうため、相手の攻撃はなるべく回避しながら殴り続けるのがゴリ押しのコツです。もちろんゴリ押しできたときの爽快感は言わずもがな。

こういう反撃の手立てがあるというだけで、絶望感の中に一筋の希望を見出せる気がします。

ま、九十九化身したって勝ち確ではないんですけどね!九十九解除後に何度落命したことか!

理不尽さはほとんど感じない

プレイヤーにストレスを与えるために時折理不尽なボスやギミックを入れてくることが間々あると思いますが、仁王3ではそういう理不尽さをほとんど感じることがありませんでした。一部のボス戦で「はいクソゲー」となる瞬間はなかったと言えばウソになりますが、運要素が絡むものは特になく、また初見殺しもたぶんありませんでした(キャラレベルによるかも)。自キャラの強化とプレイヤースキルの成長、そしてパターンを覚えることと注意深くプレイすることで対処できるものしかなかったと思います。

苦しんだ分、倒せた時の喜びもひとしお

またどうしようもないときはすけびと召喚と言って、NPC化した他プレイヤーのキャラに一緒に戦ってもらうこともできます。これを使えば2対1の状況を作れるので多少有利になります。僕自身もどうしても勝てないボス戦ではお世話になりました。まあすけびと召喚したくらいでは勝てるようにはならないんですけどね(笑) ちょっと生存時間が伸びるかな、といった具合です。でもそれくらいのバランスだからすけびと召喚しても面白さを維持しつづけられたと思います。結局は自分自身が成長しないとダメなんですね。

あと僕は使いませんでしたが、まれびと召喚というのもあります。これはいわゆるマルチプレイで、他のプレイヤーに一緒に戦ってもらうことができるというものです。人見知りなのでどんなに詰まっても使うことはありませんでしたが、さすがにこれ使ったら誰でもクリアできるはず。まれびとで入ってくる人は腕に自信ニキしかいないと思いますから。

個性的なボスの数々

ボスのバリエーションも様々でした。全体的に予備動作から攻撃までのタイミングをずらしてくるパターンが多かったように感じましたが、そのずらし方のバリエーションが多くて飽きが来ることはありませんでした

火車たそ

一部「あーむかつく!」と思えるようなボスもいましたが、個人的にはクソボスというほどの理不尽なボスはいなかったと思うので、途中何度かイラつくことがありつつも最終的に終わってみればどれも楽しいボスでした。比留呼だけはもう戦いたくないですが。。

また各地に達人という強敵が配置されていますが、この達人戦はどれも楽しかったです。ストーリーには関係がないのがほとんどなので無理に戦う必要はないものの、楽しいのでつい挑みたくなってしまって、その強さに後悔することもしばしば。普通のボスは妖怪が多いのに対し、達人はみんな人間なので戦闘の駆け引き要素が強く、格ゲーのような差し合いがめちゃくちゃ楽しいんです。ちなみに評判の悪い那須与一も僕はそんなに嫌じゃなかったです。まあキレたくなる気持ちもわかりますが。。笑

探索が楽しくてやめ時がない

ぎゅっと詰まったオープンフィールド

本作のオープンフィールドの密度の高さはかなりのものがあると思いました。

1つ1つのマップは昨今のオープンワールドゲームほど広くはありませんが、3歩進めば何かある(誇張)とばかりに敵・アイテム・収集要素・NPCなどが配置されていて、一歩一歩進んでいくうちにいつの間にか遠くまで来ていた、というようなことがよくあります。みなさんも子供のころ目の前のバッタを追いかけていて気付いたら茂みのかなり奥の方まで来ていたなんて経験ありませんか?あれです、あれ。(田舎モンがバレる例え)

歩いているとすぐ気になるものが見つかるので、あっという間に時間が溶けます。そしてそんな感じでプレイしているとだんだんそのエリアの探索度が上がっていき、MAXの探索度4になると基本的にはすべてのアイテムや収集要素などの位置がマップに表示されるようになるので、取りこぼしを取りに来た道を戻って再度探索しに行きたくなります。そうしてすべて取り終えたら隣のエリアに行って、探索度4になったら取りこぼしを取りに行って、また取り終えたら隣のエリアに行って……こうしていつの間にか数時間経過しているなんてことはザラです(笑)

探索をしたご褒美が美味い

仁王3では収集要素のほとんどが自キャラの強化につながるようになっています。無駄な探索はひとつもありません。

たとえば木霊(こだま)。鬼だらけの荒んだ仁王3の世界で数少ない癒しキャラのひとつですが、この木霊は各地のいろいろなところに隠れていて、見つけると回復アイテムの持てる数を増やしたりという強化をできるようになります。

他にも地蔵、すねこすり、千々古(ちぢこ)などの収集要素があり、これらも見つけると自キャラの強化につながるため、探索すればするほど強くなるという設計になっています。探索する強い動機を与えられているから、そりゃあ探索しますよね。そして気づけば3時間…みたいな感じです(笑)

何故かはわからないけど温泉見つけた時がいっちゃん嬉しい。なぜだろう?

そこそこの自由度が心地よかった

本作は主人公徳川竹千代がタイムトラベラーのようにいくつかの時代を行き来しながら進行していくのですが、時代ごとにフィールドが区切られている形となっています。そしてそのひとつひとつの時代が(一部を除いて)広くシームレスにつながったマップとなっていて、攻略の順番もある程度はプレイヤーにゆだねられています。ただしストーリーが進まないと行けない場所もあるので、自由度の高さは中程度といったところでしょうか。

個人的にはこれくらいの自由度が一番心地よくて好きです。あまりにも一本道だと眠くなってきてしまうし、かと言って広大すぎると何したらいいかわからなくて飽きてしまうこともあるので。

まとめ

ソウルライク初心者の僕でもめちゃくちゃ楽しかった仁王3。その理由は、抜群の爽快感と希望を失わないギリギリのバランス、そして探索のおもしろさにあったと思います。

このゲームに出会えて本当に良かったです。死にゲーの面白さに気づくことができたので、過去に挫折した「デモンズソウル」「ダークソウル」にも再チャレンジしてみたいと思えました。

ちなみに落命回数は…

僕のトータルの落命回数は760回

死にゲーなら3桁回数死ぬのは当たり前でしょうが、さすがに多すぎww

よく心折れなかったなと自分でも感心します。

また最も落命したボスは、

比留呼(73回)

でしょうね!死ぬほど死にました。

ちなみに僕は体験版のところをクリアするまでに30時間以上掛ったんですが(普通はせいぜい5~6時間程度らしい)、体験版のボス2体の合計落命回数は111回(驚愕)

まだプレイに慣れていなかったのが大きな理由ですが、それにしてもこんなにやられてよく製品版買おうと思いましたよね(笑) でもどんなに落命しても楽しかったんですよ。

MORISCORE

METASCOREならぬMORISCOREということで、自分なりに点数をつけていくことにしました。ということで本作のMORISCOREは…

98点

最高のゲームでした!まだまだプレイし足りないくらいです!

最後に一言

DLCも楽しみ!

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